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焼却灰溶融施設
焼却灰溶融施設 焼却灰溶融施設
スラグ
溶融スラグの溶出試験結果(mg/l)
項目 溶融スラグ 埋立基準値 項目 溶融スラグ 埋立基準値
カドミウム及び
その化合物
不検出 0.3以下 砒素及び
その化合物
不検出 0.3以下
シアン化合物 不検出 1.0以下 水銀及び
その化合物
不検出 0.005以下
有機リン化合物 不検出 1.0以下 アルキル水銀
化合物
不検出 不検出
鉛及び
その化合物
不検出 0.3以下 PCB 不検出 0.003以下
六価クロム化合物 不検出 1.5以下 不検出とは定量限界値未満を意味します。
焼却灰溶融施設の特徴
高温処理による無害化
焼却灰に含まれる重金属やダイオキシン類を1300℃以上の高温で溶融固化し、或いは分解して無害化します。
埋立地の減容化
ごみ焼却施設から排出された焼却灰を溶融し、無害化されたスラグは、その容積も1/3以下に減容されます。しかも安全で、クリーンなスラグは、新しい資源として注目、再利用されています。
経済的
構造がシンプルで炉の立上がり時間も短いので、取扱い易く経済的な運転プランが実施できます。
目的に合わせた運転
処理能力は、2t/8h〜24t/24h(処理量に合わせて設計可能です)
都市ごみ焼却施設
環境関連施設のメンテナンス
プラズマガス化発電溶融施設
木質系バイオマスガス化発電施設
焼却灰溶融施設
リサイクル施設
ごみ固形燃料化(RDF)施設
最終処分場浸出水水処理施設
産業廃棄物焼却施設